1月23日(火)20:57~放送(TBS系列)の「マツコの知らない世界」では、この冬に訪れたい「冬サウナの世界」が特集されます。
今回は、今冬行きたい!サウナSPとして、プチ贅沢個室・雪サウナ・絶品サ飯など、冬のサウナ文化がクローズアップされ、冬サウナの魅力と右肩上がりサウナ業界の最新ニュースを「DDTサウナ部」こと「The37KAMIINA(サウナカミーナ)」の4人が紹介します。
この「DDTサウナ部」って何?また、The37KAMIINA(サウナカミーナ)」の4人って誰?となったので、調べました。
では、最後まで見て下さいね♪
「DDTサウナ部」の「The37KAMIINA」って誰?
今回、放送の「マツコの知らない世界」では、「DDTサウナ部」の「The37KAMIINA(サウナカミーナ)」の4人が再登場し「冬サウナの世界」をテーマに、雪国・北海道のサウナを訪れ、絶品サウナ飯を紹介しています。
この、「DDTサウナ部」の「The37KAMIINA(サウナカミーナ)」の4人とは誰なんでしょう?
彼らは、プロレス団体DDTの未来を担う次世代レスラーたちによるユニットで、「DDTサウナ部」が2019年8月に結成されました。
このユニットの発端は、竹下幸之介が巡業先の熊本で勝俣瞬馬と上野勇希を「湯らっくす」に誘ったことにあります。
このユニットの発端は、竹下幸之介が巡業先の熊本で勝俣瞬馬と上野勇希を「湯らっくす」に誘ったことがきっかけとなり結成されました。
その後、MAOが加わり、ユニットは「The37KAMIINA」として試合デビューしました。
2021年11月には新メンバーとして小嶋斗偉が加入し、一層の盛り上がりを見せています。
The37KAMIINAのメンバー
勝俣瞬馬
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水風呂担当の勝俣瞬馬は、サウナ好きが高じて熱波師の資格を取得し、館山のサウナ「SeaSaunaShack」では総支配人も務めています。彼はアウフグースやととのえスプラッシュなど、サウナにちなんだ技を多数使用しており、そのプロレス技のバリエーションにサウナの要素を取り入れていることが特徴です。これにより、彼はサウナ愛をプロレスリングのリング上で表現し、DDTサウナ部の一員として活躍しています。
「SeaSaunaShack」
完全予約制の貸し切りで友人・家族・カップルと気心の知れた人同士で、
リラックスして入るサウナ環境を共有出来ます。
都心から車で2時間とアクセスの良い館山で、
都心では味わう事の出来ない最高のサウナ時間はもちろんのこと、目の前に広がる海でも楽しめる施設となっています。
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MAO
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炭酸風呂担当のMAOは、中学生時代にプロレスを行う動画をYouTubeに投稿し、それがきっかけとなりDDTに入団した異色の経歴を持っています。
自慢の跳躍力を生かしたファイトスタイルで知られ、現在はKO-Dタッグのチャンピオンとして活躍しています。MAOの経歴は、若くしてプロレスに取り組み、その個性的なスタイルがDDTプロレスの一部として注目を集めています。
上野勇希
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シャワー担当の上野勇希は、端正なルックスと鍛え上げられた肉体を持ち、華麗な空中殺法を得意としています。
彼はDDTの未来のエースとして将来が期待されています。竹下幸之介とは高校の同級生であり、竹下を応援するために試合会場で観戦したことがきっかけで、プロレスラーを志すことになりました。その後、彼の才能と個性がDDTプロレスで注目を浴び、将来のスターレスラーとして期待されています。
小嶋斗偉
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未来の薪担当、小嶋斗偉は、プロレスデビューしてわずか1年半の若手ながら、自らThe37KAMIINAへの加入を直訴し、その熱意を認められてユニットに加入しました。
彼は普段はほのぼのとした喋り方で癒し系の存在ですが、試合になると鋭いチョップと負けん気の強さを見せ、DDTプロレスの若手の有望な選手として注目を集めています。小嶋斗偉の活躍に期待が寄せられ、将来が楽しみな新星となっています。
竹下幸之介(元メンバー)
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ボイラー室担当・竹下幸之介は、現役高校生でプロレスデビューを果たし、DDTで数々のタイトルを獲得してきた。4月より拠点をアメリカに移し、海外団体にて活躍中。
番組内で紹介されたこの冬行きたいサウナは?(一部抜粋)
今サウナは年間約2000件も新設されており、ライフスタイル等に合わせる時代に突入しています。番組内で紹介されたサウナ施設の一部を紹介します。
花園温泉 SAUNA KUKKA
住所 :大阪府 東大阪市 新町17-33
HP:https://sauna-kukka.jp 営業時間:10:00~25:00
TEL: 072-988-1137
定休日:無し
KUDOCHI 銀座店
銀座の一等地にある、都会のゴージャス個室サウナです。
こちらのサウナのコンセプトは、身体も精神も束縛から解き放たれ、頭がクリアになっていく空間であること。
緊張感のその先にある“悟りのようなととのい”を感じられる場所であること。
そんな理想を叶えてくれる究極のプライベートサウナです。
スパメッツァ仙台 龍泉寺の湯
こちらの施設は2023サウナシュランで見事ランキング4位に選出された人気施設です。
とにかくすごい施設で、個人的にも今一番行きたいサウナ施設の一つです。
スパメッツァ仙台は、東北のスーパー銭湯が好き・サウナが好きな方々が集い交流する、東北において温浴施設のハブになる事を目指しています。
住所 :〒981-3737 宮城県仙台市泉区大沢2丁目5-9
HP:https://ryusenjinoyu.com 営業時間:6:00~26:00(最終受付)
TEL:022-374-2683
この施設の特徴は3つのサウナに3つの水風呂、とにかく広いととのい空間、16個のお風呂です。
それぞれ紹介していきます。
サウナ
・伊達なサウナ
仙台を代表する大都市の礎を築いた戦国武将・伊達政宗の「大きな三日月の前立てをつけた黒兜」をイメージした、仙台でしか実現できない唯一無二のサウナです。軍旗のカラーである紺色とゴールドを基調とした室内の壁には、伊達家の「家紋」があしらわれ、まるでタイムスリップしたかのような空間演出が、サウナ体験をより特別なものに変えてくれます。
毎時00分に開始されるメッツァ名物の【独眼竜ロウリュ】では、こだわり水車式サウナストーブから放たれる熱い“歴史の息吹“が、柔らかく全身を包み込み、熱くて心地よい感覚を味わえます。
・ハーブ香る杜の潤いソルトサウナ
足元から全身までしっかり温まるように調整されたミストサウナは、高温のスチームを発生させ、その中には天然ハーブの香りも組み合わせています。蒸気で満たされた室内には、ミネラルたっぷりの泥パック&塩が絶えず用意されており、お顔もお肌も潤いに満ち、ツルすべな状態に整えてくれます。
・杜の香木メディサウナ
樹齢100年以上のクス天然香木の一枚板を通って滴る水を利用した、セルフロウリュ方式のメディテーション(瞑想)サウナがあります。このサウナでは、日常の疲れた心と体、そして思考を完全に解放しながら、「ととのう」へと誘います。木の優しい香りと共に、自分と向き合う瞑想サウナ体験が楽しめます。
ととのいエリア(東北最大級)
サウナ後の至福のひととき、「ととのいタイム」は、5つの異なるスタイルでリラックスできます。寒冷な東北の冬季には、「ととのう足湯」、「ととのう座り湯」、「寝ながらととのう炭酸泉」など、その日の気分や季節に応じて自分に合った心地よい「ととのい方」を楽しむことができます。
全16種のお風呂(日本最多6つの炭酸泉・東北初シングル水風呂(10℃以下)
・高濃度炭酸泉
大型炭酸風呂は、高濃度の炭酸ガスを溶け込ませたメッツァ自慢の健康長寿のお風呂です。
・超泡の湯炭酸泉
信楽焼の陶板から湧き出す無数の細かい泡と炭酸がお湯全体に広がるお風呂。
湧き出す無数のきめ細やかな気泡が、全身を包み込み、お肌に心地よい刺激を与えます。
・超美泡の壺炭酸泉
湧き出す無数の気泡が炭酸と共に身体にまとわりつき、お肌に心地よい刺激を与えてくれます。泡から発生するマイナスイオンが森林浴と同じ癒し効果を楽しませてくれます。
・寝ながらととのう炭酸泉
寝ながら炭酸泉に浸かれるという究極に贅沢なお風呂です。
枕に頭をのせ手足をのばして、柔らかな水流が全身の疲れを癒し、リラックスさせてくれます。
・不感炭酸泉
体温に近い温度帯の為、副交感神経を優しく刺激し、炭酸の効果で心身ともにリラックス効果が得られます。
・ちびっ子炭酸泉
浅く温めの温度で小さいお子様が入りやすい炭酸泉のお風呂。モニターがあり、お子様がビデオ映像を見ながらゆっくりお風呂に入れます。
・岩の湯・腰の湯(天然温泉)
地下より湧出している豊富な天然温泉の醍醐味が楽しめる、天然石の岩風呂です。
雨天でも楽しめる屋根付きです。
・熱湯(天然温泉)
まさしく熱めのお風呂の中で温冷交代浴をお楽しみください。
・ととのう座り湯(天然温泉)
肩から腰にかけてゆっくりとお湯が流れ、温まった身体をやさしく癒します
・ととのう足湯(天然温泉)
冬場の時期でも寒さを忘れ、足の指先を温めることで外気浴を楽しむことができます。
・スーパーエステバス
自慢の強力ジェットバスの数々が腰、背中、お腹など体の各部をほぐし、エステ効果を発揮します。
・スーパー電気風呂
3段階の「押す・揉む・たたく」と3種類の刺激が体験できるマッサージ機のようなお風呂です。
・メッツァ冷水風呂(東北初)
サウナ―には当たり前のシングル(10℃未満)の水風呂です。※男性のみ
・極みの深水風呂(東日本一深い水風呂)
頭から全身洗い流せば浸水もOKです。(水深:男性162㎝・女性100㎝)
・杜の冷水風呂
座って入れる水風呂です。 (水深:男性120㎝・女性80㎝)
今治タオルブランドに認証された贅沢で上質なロングパイルがサウナ室の熱からしっかりと髪や頭皮、耳を守ります。撥水性と軽さに勝る羊毛のサウナハットもいいけれど、 タオルのいいところはやっぱりそのお手入れの簡単さ。 洗濯機に入れて毎日清潔に使えます。
また、汗に対する抗菌・防臭能力が高い銀イオン加工を施していますので、高い抗菌活性値を維持します。
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まとめ
現在もなお、勢いが衰えないサウナブーム。
都内だけでなく地方にもサウナの名所が増え、特に「サウナに入ることを目的とした旅=サ旅」が急増中とのことです。
プロレス巡業で、毎週全国各地へ行く彼らは、その土地のサウナに入ることを欠かさない姿勢です。
番組では地方のサウナでしか味わえない「水風呂の質」と「外気浴の絶景ロケーション」の魅力について、熱く語っています。全国各地のオススメの「サ飯」(サウナ後のご飯)や「レジェンド熱波師」など、サウナ旅の醍醐味が一挙に紹介されます。
地方以外でも、かけ算サウナや個室サウナ、意外な場所に存在するさまざまなサウナの紹介と、都内の個室サウナはプチ贅沢でゆったりとした雰囲気が楽しめ、アウフグースは初心者にもおすすめの魅力などが紹介されています。
さらに、番組内で雪国・北海道でのサウナ巡りや、サウナ後に食べて追い汗をかく「サ飯界のロウリュと言われる」熱々や激辛等の鍋や鰻など、冬ならではの絶品サ飯ベスト5も発表!!
これらの情報を通じて、冬のサウナ体験や美味しい食事の楽しみ方を発見し、新たな冬の過ごし方を見つけるきっかけとなるでしょう。
最後までご覧いただきまして有難う御座いました🎵