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大阪万博の関西パビリオン設計・施工業務は太陽工業に決定

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関西広域連合は大阪・関西万博内の関西パビリオン整備事業設計・施工業務の公募型プロポーザルを行い、太陽工業を最優秀提案業者に選定しました。

そしてパビリオンの建築計画を「笑顔あふれる輝く未来へ、いつも楽しい、にぎわいのパビリオン」をコンセプトに掲げました。

このプロポーザルに参加したのは合計4社で設計・建築・撤去費は5億3000万円となっている。(運営計画等の策定費、運営費は含まず)

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関西パビリオンのテーマと概要

「いのち輝く関西悠久の歴史と現在」をテーマに掲げ、

関西各府県の紹介や関西の存在感を世界にアピールします。

又、省エネルギー化などの環境負荷の低減が考慮されて施設を目指す。

  2025年大阪・関西万博の関西パビリオンの外観のイメージ(関西広域連合より)

施設は基本的に平屋で一部2回建て以上、灯篭をイメージした六角形で、最高12mの展示を行う予定。

また、膜をスクリーンにぽろじぇくションマッピングや、切り絵で関西を表現します。パビリオンの建築は軽量素材を使用、省資源化によるコスト低減に努める。

エントランスは南側のメインストリート沿いに設置される予定。



パビリオンの詳細は

  • 関西全体を展示するスペース100㎡程度
  • 各府県が独自に展示を行うスペースとして300㎡程度が1カ所、200㎡程度が2カ所150㎡程度が5か所
  • 催事等も実施できる余白スペース100㎡程度
  • バックヤード200㎡程度(待合室、スタッフルーム、更衣スペース、タ目的トイレ、救護室等)

を設ける。

関西パビリオンの今後の予定

  • 22年度に建築設計,出展計画の策定,展示企画・運営計画の検討
  • 23~24年度に建築工事、展示設計・製作、運営計画策定
  • 24年度に内装工事(別途発注)、外構工事(別途発注)、展示工事、運営準備
  • 万博閉会後の解体撤去工事

大阪万博とは?

万博は世界中からたくさんの人やモノが集まるイベントです。
地球規模の様々な課題に取り組むために、世界各地から英知が集まる場です。

1970年にアジアで最初に開催された大阪万博(EXPO’70)は、日本の高度経済成長をシンボライズする一大イベントとなりました。

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2025年大阪・関西万博は、 2005年に愛知で開催された愛・地球博に続き、
20年ぶりに日本で開催される国際博覧会です

開催期間:2025年4月13日(日) ~10月13日(月)184日間
開催場所:大阪市 夢洲(ゆめしま)
想定来場者数:約2,820万人
経済波及効果:(試算値)約2兆円
公益社団法人2025日本国際博覧会協会HPより

最後に

万博の準備は着々と進んでますね。

公共事業で見ると、東京五輪の様に終わった後で癒着云々のニュースは見たく無いと思います。

ところで大阪のお土産で人気なのは誰が何と言っても「551」の豚まんです。                この豚まんは勿論人気なのですが、他にも美味しい物が沢山あります。                   個人的には焼売が超お薦めですよ。その理由は中の餡が豚まんの餡だから!!             コチラで購入できます。

 

 

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