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「紙ストロー」嫌いに朗報!スタバで来年から廃止決定。どんな素材に変わるの?

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スターバックスジャパン公式サイトより

このニュースとてもうれしいので記事にしました!

スターバックスコーヒージャパン(東京都品川区)は、2024年1月からストローの素材を紙から、植物由来のバイオマスプラスチックに切り替えると発表しました。この変更は、2020年に紙製ストローを導入して以来、5年ぶりの素材刷新となります。

 

海洋汚染や環境破壊の観点から、仕方ないとは思ってたんですが・・・

なんか味気ないし、飲み心地が気持ち悪かった「紙ストロー」。

やったー!って感じですが、バイオマスプラスチックってどんなんだろう?

 

背景と目的

紙製ストローへの移行は、プラスチックごみによる環境負荷を軽減するための

取り組みとして行われました。

しかし、使用感や耐久性に課題があるとの声が一部で寄せられていたことも事

実です。(私も正直大嫌いでした)

今回のバイオマスプラスチックへの切り替えは、環境への配慮を維持しつつ、

利用者の快適さを向上させることを目的としています。

 

これまでの取り組み

  • 2018年: 石油由来のプラスチック製ストローの全廃を宣言。
  • 2020年: 日本国内で紙製レギュラーストローを導入。
  • 2021年: 太い口径のストローでも紙製を提供開始。

紙ストローは環境に優しい選択肢として好評でしたが、飲み心地や耐久性に課題がありました。

 

バイオマスプラスチックストローの特徴

  • 植物由来の素材を使用
    石油由来ではなく再生可能な植物資源を主成分とし、環境負荷の軽減に寄与。
  • 使用感の向上
    紙製ストローに比べて耐久性や飲みやすさが向上すると期待されています。

これなら使用感にも期待が持てそうですね~。

導入スケジュール

  1. 2025年1月23日: 沖縄県内32店舗でレギュラーストローの提供を開始。
  2. 2025年3月以降: 全国の店舗でレギュラーストローを順次導入。
  3. 2025年4月上旬: 太い口径のストローも全国導入予定。

 

デザイン

スターバックスの象徴であるグリーンカラーを採用し、ブランドのアイデンティティを反映。

同社は「時間が経過しても変わらない飲用体験を提供する」とコメント。

顧客の快適さと環境保護を両立した新たな取り組みとして注目されています。

まとめ

スターバックスはこれまでも持続可能な資源の活用や廃棄物削減に積極的に

取り組んできましたが、今回の新素材ストローは、その理念に基づく取り組み

の一環として位置づけられています。

さあ、次はマクドナルドに期待!!!

 

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