冬に食べたいアイスのランキングで、常に上位に君臨するロッテの「雪見だいふく」
の新商品「生雪見だいふく」が、いよいよ全国で一斉デビューする事がわかりました。
正式販売に先駆け、一部エリアでテスト販売され、あっという間に完売した
大人気商品が遂に全国デビューします!
販売日など詳細と雪見だいふくヒストリーも調べましたのでコチラで紹介します。
では最後まで見て下さいね♪
新商品「生雪見だいふく」は2月15日全国一斉販売開始!
『生雪見だいふく』は、現在好評発売中の「生チョコパイ」に続く、チルドスイーツブランドとして登場しました。
今回発売される「生雪見だいふく」は、実は・・・2022年9月に一部エリアでテスト販売されたんです。
その時は、直ぐにに完売してしまい、SNSなどでも話題になりました。
そんな超人気商品で噂になった「生雪見だいふく」が、いよいよ念願の全国一斉発売が開始されます。
「生雪見だいふく」はアイスではなく、たっぷりのクリームを包み込んだ、クリーム好きにはたまらない贅沢感たっぷりの商品となっています。
商品特長
●発売日 :2024年2月15日(木)
●発売地区 :全国スーパーマーケット・ドラッグストア
●内容量 :2個
●消費期限 :5日間
●価格: オープン価格(想定小売価格180円前後(税込))
雪見だいふくとは?
この商品を知らない人は居ないと思うのですが一応念の為、紹介しておきます。
雪見だいふくは、1981年に発売したロッテの超人気アイスの商品です。
雪見だいふくの特徴は、なんといっても・・・
オリジナルレシピで作られた冷凍下でもやわらかく弾力のあるおもち。
その名も「弾むぷにぷにもち」です。
「雪見だいふく」は、商品名からも「冬」を連想させるようなアイス。
モチモチとした食感の餅と、中に入ったバニラアイスの組み合わせが魅力で、季節を問わず多くの人から親しまれています。
「雪見だいふく」ヒストリー
1.雪見だいふくは元々違うネーミングだった
1981年に誕生した雪見だいふくの前身として知られるのは、「わたぼうし」という商品です。
1980年に販売され、アイスをマシュマロで包んだこの商品は好評でした。しかし、開発者はさらに日本人に愛される素材を求め、「おもち」を使った雪見だいふくを考案しました。
2.パッケージは元々四角だった
雪見だいふくは、楕円形が特徴のパッケージで親しまれていますが、1995年から1998年までは四角い形状が採用されていました。
1999年以降は、現在のような楕円形の形状に戻りました。1984年からは、学校給食向けにも採用され、1個包装のパッケージも開発されました。
3.期間限定品のサブフレーバー商品は50種類以上
季節限定商品として、1992年に初めて「梅見だいふく」「月見だいふく」が販売されました。雪見だいふくの開発担当者が受け継いできたファイルには、50種類以上のサブフレーバーが記録されています。
期間限定商品年表|雪見ドーム|LOTTE land (lotte-land.jp)
4.雪見だいふくは月見だいふくだった!?
2018年に発見された「雪見だいふく物語」には、中秋の名月を楽しむうさぎと家族が描かれています。
この冊子から、「雪見だいふく」はもともと「月見だいふく」であったことが判明し、2018年には「雪見だいふく~お月見もモチモチ~」が発売されました。
5.ふくが大きいバージョンもある
年末には、「ふく」を大きくした期間限定の雪見だいふくが店頭に並びます。
これは、特別なパッケージや大きな「ふく」が描かれたレアな商品もあります。
まとめ
冬に食べたいアイスのランキングで、人気のロッテの「雪見だいふく」の
新商品「生雪見だいふく」が、いよいよ2月15日から全国で一斉デビューします。
テスト販売時に直ぐに完売した実績がありますので、
販売開始後直ぐに店頭から消えるかも? わかりませんね。
興味がある方は早めにご購入されることをおすすめします。
それでは最後までご覧いただき誠に有難う御座いました🎵