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富士急ハイランド”12年ぶり”新型コースター。総工費45億円てどんなコースター?

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山梨県富士吉田市にある「富士急ハイランド」が、総工費約45億円もかけた新型の大型コースターを今年令和5年7月に開業する事を発表しました。

この大型コースターは、同遊園地では2011年の「高飛車」以来、ナント12年ぶりに設置される新コースターらしいので詳しく調べました。

       富士急ハイランドHPより

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富士急ハイランドとは?

富士急ハイランドは、山梨県富士吉田市新西原五丁目松山と同県南都留郡富士河口湖町船津にまたがる、株式会社富士急ハイランドが経営する遊園地です。

富士急行を中心とする富士急グループの旗艦事業と言われてます。

元は1961年に開園した富士五湖国際スケートセンターが同年に設置された富士急行線ハイランド駅(現・富士急ハイランド駅)に合わせて1964年に「富士ラマパーク」という遊園地が開業しました。そして1969年に「富士急ハイランド」へ改称したのが始まりです。

遊園地以外にも宿泊施設の「ハイランドリゾート&スパ」、温浴施設の「ふじやま温泉」や富士山を題材にした美術館「フジヤマミュージアム」等も運営しています。

富士急ハイランドと言えば絶叫コースターと言えるほど、日本を代表するコースターを抱える富士急ハイランドですが、実は近年「トーマスランド」、「ハムハムどきどき!おうこく」などのファミリー層をターゲットとした施設も登場しています。

Address

富士急ハイランド

〒403-0017
山梨県富士吉田市新西原5-6-1

お車でのアクセス

<中央道方面より>
●中央自動車道大月JCT経由、河口湖I.Cをおりてすぐ。
<東名方面より>
●東名高速道路御殿場JCTを、新東名高速道路新御殿場I.C方向へ進む。
新東名高速道路新御殿場I.Cをおり、分岐を右方向へ折れ国道138号線を進む。
東富士五湖道路須走I.Cからのり、富士吉田I.Cをおりてすぐ。

※不正改造車でのご来場、駐車はお断りさせていただきます。

※以下のマップは富士急ハイランド園内で一番広い駐車場である、第一駐車場への案内となります。

中央自動車道 大月・東京方面から
富士吉田I.Cから
河口湖 富士・富士宮方面から
山中湖・御殿場方面から

富士急ハイランド オフィシャルHPより

総工費45億円の新コースターはどんなの?

今回の新コースターは、富士急ハイランドで過去最高額の総工費45億円もかけたみたいです。

そんな新コースターって、一体どんなコースターなのか?

非常に興味ありますね~。

 

今回の新コースターは、同遊園地では初めてのバイクライド型のコースターという事です。

バイクライド型ですから、跨って乗るタイプということですね~。

今までのコースターで培ったノウハウや技術を結集して、地を這う様にコースを猛スピードで駆け巡るスピード感抜群の爽快なアトラクションのようですよ~。

 

富士急ハイランドHPより

今回の新コースタースピード感や爽快感だけではありません!!

大事な地球環境や富士山の環境保全にも配慮し、SDG要素をしっかり取り入れたコースターになっています。

最後に

コースターと言えば、富士急ハイランド!

7月の開業が今から楽しみですね!!

でも、実は私・・・

絶叫系は苦手なんです・・・^^

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