9月28日からJR大阪駅の中央コンコース北側の「暁の広場」に大阪駅内最大のLEDビジョン「大阪駅セントラルサウンドビジョン」にて3Dで飛び出すヒョウ「アカツキ」の放映が開始されました。
大阪駅を通行する人たちをびっくりさせてる様なので調べてみました。
3Dのヒョウ「アカツキ」とは?
「アカツキ」は大阪駅中央コンコース北側の暁の広場の上部をねぐらにする、お茶目なヒョウです。
毎日、大阪駅を歩く人々を観察するのを楽しんでるという設定で、ウロウロと歩き回ったり、のんびり昼寝をしたり、また時には大きなあくびをして道行く人を驚かせます。
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画面の大きさは横が約11m、縦が約3mもある特大ビジョンで、3.91㎜の高精細LEDの3D映像ですから、画面から飛び出るようにも見えてスゴイ迫力です。
(株)JR西日本コミュニケーションズHPより
この映像は週ごとに不定期で放映され、放映する週は3分ロールの内30秒間で繰り返し放映するようです。
大阪駅セントラルビジョンでは
◆大阪駅セントラルサウンドビジョン
・場所:大阪駅中央コンコース北側 暁の広場 上部壁面
・大阪駅構内で最大の、約 450 インチ(縦 3m、横 11m)、
かつ高精細な 3.91mm ピッチの LED ビジョン
・大阪駅で唯一、音声を使った広告放映が可能な大型ビジョン
・IP カメラや Wi-Fi アクセスポイントのデータを活用した広告視認可能
者数や性別・年代別の計測機能を有す
・放映時間:6:00~24:00 (毎週月曜更新、3 分ロール)(株)JR西日本コミュニケーションズHPより
この大阪駅最大のLEDビジョンはでは、(株)JR西日本コミュニケーションズとトルガルマン(株)が共同で今回のヒョウ「アカツキ」映像の放映を開始しました。
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※株式会社 JR 西日本コミュニケーションズ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 野中 雅志) JR 西日本グループの総合広告会社。
ブランディングから販売促進まで様々なクライアントの課題解決に取り組む「広告会社」、JR 西日本グループの宣伝・広報を担う「ハウスエージェンシー」、JR 西日本の交通メディアの開発・運用を行う「交通媒体社」。3 つの機能を掛け合わせ、データやノウハウに基づく的確なソリューションを展開しています
※トンガルマン(株)(本社:大阪府大阪市、代表取締役 水野 博之) 企画提案から制作まで行うデジタル・クリエイティブ・プロダクション。
企画のプラニング、スマホアプリ開発、Web サイト制作、システム開発、XR(AR/VR/MR)、インタラクティブデジタルサイネージ開発、ハードウェア開発、映像制作、空間プロデュース、企業の新規事業のプロトタイプ開発および実証実験イノベーション支援など、デジタルクリエイティブを広範囲でカバーし、一気通貫で案件に携わっています。その豊富な経験と知見を利用し、地方創生事業やコンサルティング事業なども行っています。
「アカツキ」の 3D による迫力あるしぐさで、広場を歩く人々に新鮮な驚きを与え、「大阪駅セントラルサウンドビジョン」の交通広告媒体としての注目度を
さらに上げることを狙うとの事です。
(株)JR西日本コミュニケーションズHPより
今後は「アカツキ」以外の動物や、動物以外にも色々な迫力ある映像が流れるかもしれませんね。