2024年の秋に登場予定の「iPhone 16」シリーズのProモデルについて、
小さな「iPhone 16 Pro」が「iPhone 15 Pro Max」と同様に光学5倍の
テトラプリズム望遠レンズを搭載するとの噂があるようです。
今回はこのニュースについて紹介します。
では、最後まで見て下さいね♪
「iphone16」シリーズの発表はいつ頃？
先日、新しいipadシリーズが発表され好評を得ているアップル製品ですが、
iphoneの16シリーズの発表予定は今のところ、2024年秋頃ではと噂されています。
iphone 16シリーズの特徴についての噂
iphone 16シリーズの特徴として噂されていますが、冒頭に書いたように、
iPhone 15 Pro Max同様に光学5倍のテトラプリズム望遠レンズを搭載すると
噂されています。
その証拠として、「iPhone 16 Pro用ケース」とされる新たな画像がネット上で
公開されました。
これは著名なリーカーであるMajin Bu氏が、
「iPhone 16 Pro用ケースではカメラモジュールが大型化」とコメントし、
X（旧Twitter）に写真を投稿しました。
In the iPhone 16 Pro case the camera module is huge pic.twitter.com/i847JqKSwt
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) May 28, 2024
この画像では、カメラ用にくり抜かれた穴が大きくなっており、
水平方向で背面の半分以上を占めています。
これは、高倍率ズームを実現するために望遠カメラのモジュールが
大型化していることを示唆していると考えられます。
iPhone 16 camera lens protector pic.twitter.com/ntZwZ5dhFp
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) May 30, 2024
複数の信頼できる情報源も、小型のiPhone 16 Proにテトラプリズム望遠レンズが
搭載されると伝えています。
韓国の電子業界誌「The Elec」は、
「iPhone 16シリーズの折りたたみズーム（テトラプリズム）モデルは二つに増える」
と報じ、iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxの両方にこのレンズが搭載されると
主張しています。
さらに、アップルの未発表製品に詳しいアナリストのMing-Chi Kuo氏や、
アップル情報サイトのMacRumorsもこの予測を支持しています。
また、iPhone 16 Proは広角カメラも12MPから48MPにアップグレードされるとの
噂もあるようです。
また、「iPhone 16 Pro」および「iPhone 16 Pro Max」の両モデルは、
ディスプレイが大型化すると複数の情報源が伝えています。
iPhone 16 Proは前モデルの6.1インチから6.3インチへ、
iPhone 16 Pro Maxは6.7インチから6.9インチとなり、
アップル史上最大のiPhoneになる可能性があるとのことです。
本体サイズを単に大きくするのではなく、ベゼルも薄くして視聴の没入感を
強めると予想されています。
iPhone 15 ProモデルではLIPO（低圧射出オーバーモールディング技術）が投入され、
ベゼル幅を前モデルの約2.2mmから1.5mmまで削減しました。
この技術はApple Watch Series 7で初めて採用され、
いずれiPadにも導入されると報道されています。
さらに、iPhone 16 ProモデルではBRS（Border Reduction Structure）を採用し、
画面下の回路をよりコンパクトかつ効率的に配置することで、
下部ベゼルを薄くする予定です。
まとめ
次期iPhone 16シリーズは今まで生成AIの搭載ばかりに注目が集まっていましたが、
それ以外にもカメラ機能も大きな進化を遂げることになりそうですね。
何れにせよアップルからの発表を楽しみに待ちましょう！！！
