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ディズニー『モアナと伝説の海』の続編 映画『モアナ2(原題)』公開決定!日本では2025年3月放映開始か?

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ディズニープラス公式サイトより

ディズニー・アニメーション・スタジオが制作する最新作『モアナと伝説の海』続編『モアナ2(原題)』が、全米で2024年11月27日に公開されることが発表されました。

同時に、US版の超特報映像とファーストルックも公開されました。ただし、日本での公開日は現時点では未定です。

 

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ディズニー映画『モアナと伝説の海』とは?

『モアナと伝説の海』は、2016年にアメリカ合衆国で公開された3Dコンピュータアニメーションによる壮大なアドベンチャー映画です。

この作品は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが制作した56作目の映画として知られています。

日本では2017年3月10日に公開されました。なお、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの長編映画が日本で3月に公開されるのは、2014年の「アナと雪の女王」以来3年ぶりのこととなりました。

映画『モアナと伝説の海』基本情報
原題 Moana
監督 ロン・クレメンツ

ジョン・マスカー

脚本 ジャレド・ブッシュ
製作 オスナット・シューラー
製作総指揮 ジョン・ラセター
音楽 オペタイア・フォアイ

マーク・マンシーナ

リン=マニュエル・ミランダ

制作会社 ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ

ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ

公開日 アメリカ:2016年11月23日

日  本:2017年3月10日

映画内で披露される主題歌「How Far I’ll Go」は、第89回アカデミー賞や、第74回ゴールデングローブ賞で歌曲賞にノミネートされましたよね。

 

あらすじ


『モアナと伝説の海』は、ハワイ諸島やポリネシアの美しい海を舞台にした、神秘的な伝説を基に、海を愛する主人公の少女モアナが自分の運命を探求する冒険を描いた物語です。

モアナは、16歳の少女で、モトゥヌイ島で平和に暮らしています。しかし、島には「珊瑚礁を越えてはならない」という掟があり、誰もその掟を破って海に旅立とうとはしません。それでも、モアナは珊瑚礁の向こうに広がる世界に興味を抱いています。

ある日、島では不穏な出来事が起こり始めます。かつて、半神半人のマウイが女神テ・フィティの心を盗んだことで、暗黒の闇が島に迫っているのです。

祖母の助言を受け、モアナは決意を固め、珊瑚礁を越える決断をします。彼女はマウイを探し出し、テ・フィティの心を取り戻すため、海に愛された者として大海原へと旅立ちます。

『モアナと伝説の海』は、南の楽園モトゥヌイが豊かな自然に恵まれた舞台となっています。この作品は、ポリネシアの魅力がたくさん詰まっており、モアナのネックレスなどに登場するスパイラル(うずまき)模様は、マオリ語で「コル」と呼ばれます。この模様は、シダの新芽を指し、新しい命や門出、再生と平和、そして希望などを象徴しています。

さらに、タラおばあちゃんの背中に彫られたエイのタトゥーも重要な意味を持っています。ポリネシアの先住民たちは、エイを優雅な強さと賢さの象徴と考え、守護神として崇拝していました。

『モアナと伝説の海』キャラクターと日本語吹き替え声優

・海を愛し、海に選ばれた少女 モアナ(日本語吹き替え:屋比久知奈)

ディズニープラス公式サイトより

幼い頃のある体験が、彼女と海との特別な絆を生み、彼女は海からも愛される存在となりました。彼女は将来、父親の後を継いで島の指導者となることが期待されています。その期待に応えようと努力していますが、少しのプレッシャーを感じています。

彼女は海に選ばれたことに戸惑いや悩みを抱えながらも、愛する人々とともに世界を救う冒険の旅に出ます。この作品で声優デビューを果たし、現在も舞台を中心に活躍しているのが屋比久知奈さんです。彼女の力強く透き通った歌唱力は、モアナの魅力を最大限に引き出しています。

・風と海をつかさどる半神半人 マウイ(日本語吹き替え:尾上松也)

ディズニープラス公式サイトより

神に授けられた巨大な釣り針を使い、自然現象を自在に操り、あらゆる生き物に変身する変身の達人です。かつては偉大な英雄でしたが、女神テ・フィティの心を盗んだことで神の釣り針を失い、その力を失ってしまいました。再び英雄となるため、モアナと共に冒険の旅に出ます。英語版ではドウェイン・ジョンソンが声を担当し、日本語吹き替えでは声優初挑戦の歌舞伎俳優・尾上松也さんが演じています。

尾上松也さんは、力強く陽気でありながら、どこか繊細な難しい役柄を見事に演じています。マウイが自信満々に歌う「俺のおかげさ」でも、見事な歌声を披露しています♪

 

・モアナの祖母でありよき相談相手 タラおばあちゃん(日本語吹き替え:夏木マリ)

ディズニープラス公式サイトより

島の歴史や伝説に詳しく、それを子供たちに語り継いでいる人物です。彼女は不思議な言動が多く、島の人々からは変わり者と思われていますが、実はモアナが海に選ばれた特別な少女であることに気づいています。彼女はモアナに運命を伝え、自分の心に従うよう助言します。そんな彼女は優しくモアナを見守り、モアナの冒険のきっかけとなる存在です。

このタラおばあちゃんの吹き替えを担当するのは、女優の夏木マリさんです。

続編 の『モアナ2(原題)』の公開はいつ?

今回公開が決定した『モアナ2(原題)』では、『モアナと伝説の海』のストーリーアーティストだったデイブ・デリック・ジュニアが監督を務め、長編アニメーション映画の監督として初挑戦します。

また、楽曲制作は、第64回グラミー賞で最年少受賞を果たしたアビゲイル・バーロウとエミリー・ベアーが担当するようです。

前作に続き、オペタイア・フォアイとマーク・マンシーナも制作に参加します。

『モアナ2(原題)』の全米公開は2024年11月27日ですが、日本での公開日は未定です。

前作では、全米の放映日が2016年11月23日で、日本での公開日は凡そ4か月後の 2017年3月10日だったことを考えると、遅くても来年の2025年3月には日本での放映開始する事が予想されます。

 

まとめ

ディズニー・アニメーション・スタジオが制作する最新作『モアナと伝説の海』の続編『モアナ2(原題)』が、全米で2024年11月27日に公開決定のニュースについて紹介しました。

『モアナ2(原題)』の公開は全米が2024年11月27日ですが、日本での公開日は

遅くても2025年3月には日本での放映開始する事が予想されます。

今から楽しみですね。それでは最後までご覧御頂き有難う御座いました🎵

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