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プロ野球「100人分1位」2023走塁部門ランキングと選手のコメント S-PARK

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2023年11月11日(日)放送のS-PARK(フジテレビ系列)で、

恒例企画のNPB(日本プロ野球)選手が選ぶ「100人分の1位

走塁部門のランキングが発表されました。

このランキングで選手間のリスペクトが見れて面白いですよね。

 

 

気になるそのランキング結果と、どのチームの誰が誰に投票したのか?

また投票した各チームの選手たちの代表的なコメントも紹介します。

最後まで見てね♪

 

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2023「100人分の1位」走塁部門ランキングと選手のコメント

それでは早速、走塁部門のランキングの発表と、どの選手が誰に投票したのか?

 

10位 (投票数各1票)

10位に入賞した選手は下記のとおりです。

・ミエセス(阪神)   ← 投票者 佐藤(阪神)

熊谷敬宥(阪神)   ← 投票者 岡林(中日)

・羽月隆太郎(広島)  ← 投票者 小園(広島)

・関根大気(横浜)   ← 投票者 牧(横浜)  

・重信慎之介(巨人)  ← 投票者 門脇(巨人)

・田中幹也(中日)   ← 投票者 周東(福岡)

・森友哉(オリ)    ← 投票者 頓宮(オリ)

・五十幡亮汰(日ハ)  ← 投票者 古賀(西武)

       S-PARK公式Xより

結果を見るとほとんどがチームメイトからの投票結果でした。

中にはネタで投票?(森友哉、ミエセス)されてるものもありますが・・・

注目すべきは田中選手(中日)ですね。

昨年見事に1位を獲得した周東選手(福岡)から投票されてます。

 

個人的に気になったのは・・・

ミエちゃんなんで選出されたんでしょう?

誰が投票したんでしょう?

投票者はチームメイト佐藤輝明選手で、選んだ理由については下記のとおり。

「雨の神宮で中止になった時にみんなを盛り上げる走塁をしていたので、走塁部門1位だと思います。1番すごい走塁でした。」

でも、「そこまでせんでええやろって思ったっすけどね。おもろかったです。」

9位 (投票数各1票)

9位選出は2票獲得した小深田選手(楽天)でした。

・小深田大翔(楽天) ← 投票者 森(オリ)、浅村(楽天)

 

          S-PARK公式Xより

5位 (投票数各3票)

5位入賞は下記の選手達となりました。

・中野拓夢(阪神) ← 投票者 宮崎(横浜)、戸郷(巨人)、丸(巨人)

・曽根海成(広島) ← 投票者 矢崎(広島)、西川(広島)、山本(横濱)

・門脇 誠(巨人) ← 投票者 菅野(巨人)、大西(ヤク)、高橋(中日)

・三森大貴(福岡) ← 投票者 杉森(オリ)、平良(西武)、源田(西武)

個人的には、中野(阪神)三森(福岡)両選手が他チームからの投票ですので

この2名を評価したいと考えます。

 

4位 (投票数各5票)

4位を獲得したのは、並木秀尊選手(ヤク)でした。

残念なのは、5票のうち4票がチームメイトからでした。

・並木秀尊(ヤク)← 投票者 末包(広島)、田口(ヤク)、山田(ヤク)、

              村上(ヤク)、長岡(ヤク)

長岡「よーいドン!でもう5歩ぐらい離れてる。」

末包「一塁からヒット1本で三塁まで行く速さが兎に角ずば抜けてる。」

 

 

3位 (投票数各6票)

さぁ、いよいよトップ3の発表です。

3位は6票獲得した和田康士郎(千葉)選手でした。

パリーグの盗塁成功率で、唯一の9割台をマークしてるのは凄い。

盗塁数自体は決して多くないものの、失敗はナント⁉1回だけ

・和田康士郎(千葉)← 投票者 紅林(オリ)、西村(千葉),荻野(千葉)、

               石川(千葉)、角中(千葉)、高橋(西部)

 

石川「盗塁が欲しい場面できっちり決めるくれる。」

紅林「盗塁で僕がタッチするんですけどスッと来るので怖い。」

高橋「絶対こんな事言っちゃダメだと思うけど、どうぞ二塁に行ってください。』って思ってます。走られるプレッシャーかかるんだったら、対バッターで抑えたらいいかなって思わせる選手。」

こちらも6票のうち4票がチームメイトからの票なのが残念なところですね。

       S-PARK公式Xより

2位 (投票数各13票)

走塁部門2位は近本光司選手(阪神)が獲得です。

今シーズンはホームを踏んだ数と三塁打の数は12球団トップでした。

この100人分の1位にはルーキーイヤーから5年連続でランクインしています。

プロ入り5年間で4度の盗塁王に輝いてます。

・近本光司(阪神)← 投票者 村上(阪神),大山(阪神),中野(阪神),桐敷(阪神)

              青柳(阪神),鍛冶屋(阪神),秋山(広島),今永(横浜)

東(横浜),岡本(巨人),秋広(巨人),小笠原(中日)

              細川(中日)

 

秋広「守っていてもどんどん次の塁に行かれそうだなと思う。」

東「投球フォームを盗まれてるんじゃないかな?」

大山「どんな打球でもホームに帰って来てくれる。」

小笠原「クイック速くしなきゃって気持ちでコントロール悪くなり、次の打者フォアボールになったりと、影響を及ぼすような嫌な選手で出来れば対戦したくない。」

岡本「盗塁の気配が無いのに、普通にあざーす!って来て、気づいたらおらんくなってる。」

今永「ピッチャーがやって欲しくない事を全てやってくる。自分でチャンスメイクしてツーベース、スリーベース打って来る選手で全チームが欲しい1番だと思う。」

 

1位 (投票数各53票)

栄えある2023年NPB100人分の1位走塁部門1位は

周東佑京選手(福岡)でした!!

その獲得票は53票とダントツの結果でした。

2020年の1以来3年ぶり1位の獲得となりました。

       S-PARK公式Xより

投票した選手達が口にしたのはやはりWBCで大谷翔平に追いつきそうなスピードで本塁に帰って来たあのシーンの事が多かった。

床田「WBCで村上選手が打った時に、もう気づいたら大谷選手の真後ろいた。」

青木「あれ速い速い。何度も見ましたけど、大谷を抜かしそうなぐらいで。」

実はあの時のスピードは秒速30.4フィート(時速33.4km)を記録していて

原付バイク並のスピードだったというデータがある。

・周東佑京選手(福岡) ←投票者

(阪神):大竹、近本 (広島):床田、坂倉、菊池

(横浜):関根、桑原 (巨人):坂本、大城、中川

(ヤク):高橋、中村、青木 (中日):石川、宇佐美、柳

(オリ):宮城、若月、宇田川、山崎 (千葉):種市、田村、

 和田、藤岡、佐々木 (福岡):和田、有原、甲斐、柳田、

  近藤、今宮、中村 (楽天):則本、松井、荘司、小深田、

小郷、岸、鈴木 (西武):今井、蛭間、外崎、渡辺

(日ハ):伊藤、田中、松本、加藤、万波、清宮、上沢、野村

 

松井「僕の時にしたバント見ましたか?あり得ないし嫌すぎるし、無理。」

田村「あいつがおる事によって盗塁とかワンバンとか全てにおいてダルくなる。」

中村「お前キモイな、速すぎてって言いました。」

清宮「風。風です。」

種市「動物的で例えるならチーター。」

蛭間「チーターみたいな感じ。」

近本「この距離なら行けるみたいなのを準備してるんじゃないかな?」

坂本「上手さというか、状況判断が走塁に大事。」


          


周東選手曰く、試合中は守備位置やチームメイトの打球の性質などあらゆる

情報をもとに走塁判断に生かしてるとの事であった。

 

まとめ

今回は、2023年11月11日(日)放送のS-PARK(フジテレビ系列)の恒例企画

NPB(日本プロ野球)選手が選ぶ「100人分の1位走塁部門のランキングについて

放送内容に沿って紹介しました。

栄えある1位は福岡ソフトバンクの周東佑京選手でした。

次回は守備部門と変化球部門が発表される予定です。

内容についてはコチラのブログでも紹介する予定です。

では、最後までご覧いただき有難う御座いました🎵

 

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