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日本酒ファンを魅了する世界的ブランド「獺祭」の蔵人が直接紹介する「獺祭BAR」が期間限定オープン

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世界中の日本酒ファンを魅了する「獺祭」。

この度、その世界的に有名になった、山口県の蔵元「旭酒造」が製造する「獺祭 登龍門」を含む「獺祭」の魅力をたっぷりと楽しむことができる“獺祭BAR”を京王プラザホテルで、2024年2月1日(木)~3月15日(金)までの期間、2階の日本酒バー<天乃川>において提供する事が決定したとのニュースがあったのでコチラで紹介します。

では、最後まで見てく下さいね♪

 

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旭酒造の「獺祭」とは?

旭酒造とは?

旭酒造では、ひとりの杜氏の勘や経験に頼るのではなく、社員全員で酒づくりを行っています。
高品質の酒を、安定的にお届けするためです。したがって、社員ひとりひとりが酒づくりの匠なのです。

獺祭の旭酒造の特徴はいくつかあります。

  1. 社員だけの酒造り: 通常の酒造りとは異なり、旭酒造では杜氏や蔵人だけでなく、社員全体が酒造りに参加しています。この取り組みは、チーム全体が協力し、若いスタッフたちが積極的に参加することで新しいアプローチを取っている点が特徴です。
  2. 若手スタッフと純米大吟醸の仕込み: 平均年齢が非常に若いため、経験不足が心配されるかもしれませんが、ほとんどのスタッフが純米大吟醸の仕込みに従事しています。若手スタッフは短期間で通常よりも多くの純米大吟醸酒を仕込むことで、経験を積むことができるとしています。
  3. 自信と信念: 旭酒造は、若手スタッフに対して「純米大吟醸に関してはベテラン杜氏にも決して引けを取らない」という自信と信念を持っています。これは、彼らが自身の仕込みに誇りを持ち、他の酒類に比べても高い品質を提供する自信があることを示しています。

 

 

名 称 旭酒造株式会社
代表者 代表取締役社長 桜井一宏
所在地 〒742-0422
山口県岩国市周東町獺越2167-4
TEL(0827)86-0120  FAX(0827)86-0071
Webサイト https://www.asahishuzo.ne.jp
業務内容 獺祭の製造および販売
設 立 昭和23年1月23日
資本金 1000万円

獺祭とは?

獺祭は旭酒造が製造販売する山田錦を使用した純米大吟醸酒です。旭酒造はかつて「旭富士」という銘柄(副原料を使用した普通酒)を主力としていましたが、1990年に東京進出に伴い「獺祭」という名前が考案されました。

高い精米歩合で味わいを追求し、1992年には精米歩合23%の「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分」を発売しました。

 

 

2012年には「獺祭 磨き その先へ」が登場し、2019年4月1日からは普及価格帯の精米歩合を45%に引き上げ、「獺祭 純米大吟醸45」として販売しています。

製品のラベルは地元山口県出身の書道家、山本一遊によって書かれています。
山口県出身の「故安倍晋三」が内閣総理大臣として在任中、2013年10月にロシアの大統領であるウラジーミル・プーチンに、2014年4月に当時のアメリカ合衆国大統領であるバラク・オバマに獺祭を贈った事で有名になりました。
特に、オバマに贈られた獺祭はコーシャ認証を受けており、これは獺祭が日本酒として初めてコーシャ認証を受けたのものです。

※コーシャ認証・・・コーシャとは、ヘブライ語で「適正」を意味し、ユダヤ教徒が口にできる食品の規定です。これは、イスラム教におけるハラルと同様に、特定の食品がユダヤ教の法に従って適切に調理・屠殺されたものであるかどうかを指します。具体的には、蹄が分かれた反芻動物(牛、羊、ヤギ、鹿など)が規定に則って屠殺された場合に食用が認められます。ただし、鳥や魚介類にも規定があり、特定の種類は食べてはいけないとされています。また、一緒に食べたり調理したりしてはいけない食品のルールも存在し、イスラエルのキッチンでは肉用と魚用の2組の鍋や調理道具、シンクが備えられているとされています。

さらに、2023年4月には長野県軽井沢町で行われたG7外相会合の夕食会で、林芳正外務大臣が各国外相に獺祭を振る舞い、日本の食文化をアピールしました
以来。獺祭は世界的に有名な日本酒の代名詞となりました。
モンドセレクション
2002年「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分」が金賞を受賞
Kura Master

2017年「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分」が純米大吟醸部門で金賞受賞

2018年「獺祭 磨き その先へ」が純米大吟醸酒&純米吟醸部門でプラチナ賞受賞「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離」が純米大吟醸酒&純米吟醸部門で金賞受賞

2019年「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離」が純米大吟醸酒部門で金賞を受賞

2020年「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分」が純米大吟醸酒部門で金賞を受賞

 

期間限定の”獺祭BAR”とは?

2023年12月から「獺祭」の酒粕を使用した「獺祭パウンドケーキ」を販売してる京王プラザホテルは旭酒造株式会社との協力のもと、相互の人材交流を実施してきました。

そして、この度世界中の日本酒ファンを魅了する「獺祭」にフィーチャーした“獺祭BAR”をオープンすることとなったようです。

獺祭 登龍門」は、若手の蔵人が2人1組となり、仕込みを最初から最後まで完結させた特別なお酒であり、「登龍門」として位置づけられています。

このお酒は、製造において一人前として認められる重要なステップを示しています。今回の「獺祭BAR」では、「獺祭 登龍門」をご提供します。

このお酒を担当した脇園大輝氏がお客様にその魅力を直接ご紹介する機会も設けられています。脇園氏は「しっかりとした味と華やかな香りで、様々なシーンでお楽しみいただける酒質に仕上がった」と自信を持っています。

会場となる京王プラザホテルの日本酒バー「天乃川」は、唎酒師がお客様の好みに合わせてお酒を選び、最適な飲み方、絶妙な燗づけ、お酒に合わせたアテや料理、酒器にいたるまでのこだわりが魅力です。

今回の“獺祭BAR”では「獺祭 登龍門」をはじめとした5種類の獺祭と、料理長八木澤大輔による「獺祭」の酒粕を使用した特別メニューや“獺祭パウンドケーキ”を用いた甘味もあわせて提供してくれます。

 

■獺祭BAR
京王プラザホテル

〒160-8330 東京都新宿区西新宿2-2-1
TEL. 03-3344-0111(代表)
FAX. 03-3345-8269(フロント)

場所:京王プラザホテル 2階/日本酒バー<天乃川>
期間:2024年2月1日(木)~3月15日(金)
提供メニュー                         
獺祭 登龍門:  一合3,100円
獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 寒造早槽:一合3,800円
獺祭 純米大吟醸45 : 一合2,300円                         獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分:一合6,300円
獺祭 磨き その先へ:ボトル105,000円
飲比べセット(登龍門・純米大吟醸45・磨き二割三分):各90ml 5,000円
~香る獺祭~ 三陸蝦夷鮑の獺祭吟薯蒸し :6,500円 ほか                        ※上記の金額は全てサービス料・税金を含みます。

まとめ

2024年2月1日(木)~3月15日(金)までの期間限定京王プラザホテル2階の日本酒バー「天乃川」においてオープンする、世界的にも人気の日本酒「獺祭」の魅力をお届けする、「獺祭BAR」について紹介しました。

日本酒の美味しさと獺祭の魅力を存分に味わえる期間限定となりますので興味のある方は是非一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

それでは最後までご覧いただきまして有難う御座いました🎵




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