2024年1月3日夜9時から放送の【マツコの知らない世界】(TBS系列)は、
2時間15分にわたって新春スペシャルを放送。
その内容は、「豪華力士共演!相撲メシ&クセ強マニア集結★大新年会」となっていま
す。
今回は、過去に登場したクセ強ゲストたちが集合する「大新年会」と「相撲メシの世界」の2本立てになっています。
その一つ「相撲めしの世界」を紹介するのは日刊スポーツの編集長「佐々木一郎」さんと、相撲ライターの「飯塚さき」さんです。
この相撲ライターの飯塚さんって誰なんでしょう?
失礼ですが存じ上げないので、この飯塚さんの職業・経歴、プロフィールと、彼女がおすすめする、最近はやりのちゃんこ鍋等を紹介します。
最後まで見て下さいね♪
相撲ライターの「飯塚さき」さんって誰?その経歴など
飯塚さきさんは、1989年に埼玉県さいたま市出身で現在34歳です。
本人Xより
早稲田大学国際教養学部を卒業。
大学ではラグビー部のマネージャーを務めていましたが、先輩の誘いにより相撲を観戦し、その魅力に引き込まれました。
留学経験も持ち、2012年にはシアトル・ワシントン大学で学びました。
美術雑誌出版社での勤務を経て、2013年にベースボール・マガジンに転職。
2018年にはフリーランスの記者として独立し、幅広い活動を展開しています。
2019年にはラグビーワールドカップでアメリカ代表チームの通訳として1カ月間、現地でのサポートを行いました。
「飯塚さき」さんは結婚してる?子供は?
飯塚さきさんは2019年7月14日に結婚されました。
しかし、結婚に関する彼女のSNS以外の投稿は確認されていません。
また、彼女の各種SNSにはお子さんが映っている兆候が見られず、投稿も途絶えていないことから、現時点で妊娠・ご出産されていない可能性が高いと考えられます。
免許更新。これで私が「飯塚さき」である(or だった)ことを証明するものが一切なくなった。#夫婦別姓 っていつなるんだろね。私はもう今後法改正があってもわざわざ旧姓に“戻す”ことはしないけど、法改正後の結婚だったら絶対苗字変えなかっただろうな。。30年近く、共に生きてきたんだからさ。 pic.twitter.com/d9zqC6gC0E
— 飯塚さき (@sakiiizuka) November 5, 2021
「飯塚さき」さんの主な執筆活動は?
飯塚咲さんは、フリーのスポーツライターとして『相撲』(同社)、『大相撲ジャーナル』(アプリスタイル)、スポーツ庁広報ウェブマガジン『Deportare』などで執筆しています。
彼女の著書には、『日本で力士になるということ 外国出身力士の魂』があります。
また、横綱・照ノ富士の著書『奈落の底から見上げた明日』では、構成とインタビューを担当しています。
これらの著作は既に発売されています。
「飯塚さき」さんが紹介する相撲めしの世界とは?
フリーライターの飯塚さんは相撲に関わる事で力士や各部屋との繋がりも濃い様で、
「マツコの知らない世界」でも、週5でちゃんこを食べる相撲ライターと紹介されています。
彼女によると、実は最近では、相撲部屋のちゃんこ番が次々に代替わりし、Z世代の若いちゃんこ番がSNSを駆使して新しいちゃんこを生み出しているらしいんです。
さらに、令和の相撲メシは“鶏グルメ”が熱いらしく、 大栄翔が大好物だという追手風部屋の「カオマンガイ」、王鵬が「部屋で初めて食べた」という大嶽部屋の「ヤンニョムチキン」など、それぞれの部屋自慢の最新相撲メシ、そしてちゃんこ鍋が続々を紹介してくれます。
番組内では「貴景勝関」が「今まで食べたどのちゃんこよりも美味しい!」と絶賛するちゃんこも現れます。
まとめ
飯塚さきさんは、フリーランスのスポーツライターで、現在、相撲界にどっぷり寄り添った相撲ライターです。
本人Xより
ちゃんこを週5で食べる、関取みたいな食生活を送る彼女が紹介する「相撲めし」は
家庭でもマネできる物も多いので参考にしてみてはいかがでしょうか?