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大阪万博会場建設で入札不調連発で再公告に。材料高騰が原因か?

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大阪人だけではなく沢山の人が開催を待ちわびてるであろう「大阪万博」。

その大阪万博の建設工事は急ピッチで進んでいますが、ここにきて工事の入札不調再公告ニュースが流れ始めてます。

原因はやはり、材料費の高騰等が原因の様です。

最近流れたニュースは下記のとおりです。

2025年日本国際博覧会協会は大阪万博会場の整備関係工事などの入札で、入札者が無かった事で再公告になった案件と、入札は有った物の予定価格の範囲内での応札者が無かった案件を発表した。

入札者が無かった事で再公告になった案件

  • 大催事場の設計、施工一括発注方式入札
    予定価格47億6666万円(再公告時期未定)大催事場の延べ床面積は約8400平方メートル。委託概要は実施設計、建設工事、工事監理、撤去工事の各一式。

 

入札は有ったが、予定価格内の応札無し案件

  • 迎賓館の設計、施工一括発注方式入札                        予定価格は27億2204万円(再公告時期未定)延べ床面積は約4500平方メートル。委託概要は実施設計、建設工事、工事監理、撤去工事の各一式。

 

  • 「いのちを知る」テーマ館の施工一括発注方式入札              予定価格は12億1704万円(再公告時期未定)                                   テーマ館の延べ床面積は約1200平方メートルで。委託概要は実施設計、建設工事、工事監理、撤去工事の各一式。

最後に

関西人だけではなく全国人たちも開催を楽しみにしてると思います。

しかし開催の決定前から税金の無駄使いや予算組の甘さなどが指摘されてたのも事実です。

開催が決定した後であーやこーや言っても仕方ないので無事開催出来沢山の人たちが楽しめる万博になればいいですね。

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