兵庫県加古川市の株式会社ムサシは、JR西日本不動産開発株式会社と連携し、2024年4月7日より新たな朝市「モトコー7朝市」の開催を予定しています。
この記事では、この「モトコー7朝市」の開催場所と内容等ついて紹介します。
それでは最後まで見て下さいね♪
「モトコ―」とは?
モトコーとは、「神戸・元町・高架下」の略で、神戸市中央区元町高架通3番321号に位置する商業施設や地域の文化、歴史が集約されたエリアのことを指します。
元町高架下商店街7街区(315〜323号)にあるモトコーは、歴史ある商店街として知られており、様々な店舗やイベントが開催される地域の中心となっています。
また、モトコーは神戸元町の象徴的なランドマークの一つであり、地域住民や観光客にとって親しみやすい場所として親しまれています。
「モトコ―7朝市」とは?
モトコー7朝市は、モトコーミュージアムに続く新たな取り組みとして、毎週開催され、高架下の空間を魅力ある市場に変える試みです。
この朝市では、神戸近郊の飲食店や食材店、農家、漁師などの一次生産者、さらには工芸や雑貨制作者などが出店し、日々のローカルライフをより豊かに楽しむための品々を提供します。
また、音楽アーティストのライブやワークショップ、餅つきイベントなど、様々なエンターテイメントも楽しめる場として位置付けられています。
日 程 | 2024年4月7日(日)~以降毎週日曜日 |
時 間 | 8:00~14:00(季節により変動) |
場 所 | 神戸市中央区元町高架通3-321(元町高架下商店街7街区315〜323号) |
にぎわいの創出と地域活性化に期待
「モトコー7朝市」の開催は、単に新鮮な食材を買える場所ができるだけでなく、モトコー7街区全体の活性化と地域コミュニティの形成にも期待されます。
朝市の開催で、朝から多くの人でにぎわうことになり、買い物客だけでなく、ランニングや散歩がてらに立ち寄る住民も見込まれます。
その人の流れによって、街区内の飲食店やカフェ、雑貨店などの他の店舗にも客足が向く事も考えられます。
こうした賑わいと交流が、地域のつながりを強めるきっかけになると考えられています。
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株式会社ムサシとは?
「モトコ―7朝市」を主催する(株)ムサシとはどんな会社なの?。
社名 | 株式会社ムサシ |
事業内容 | センサーライト・園芸用品等の製造販売 |
本社所在地 | 兵庫県加古川市八幡町宗佐 1440 |
電話番号 | 079-438-6611 |
代表者名 | 岡本篤上 |
設立 | 1983年10月 |
資本金 | 4500万円 |
URL | https://musashi.inc/ |
コンセプト
ただ、モノをつくれば問題を解決できた時代は終わりました。つまりもうかりにくくなった。しかし本質は変わりません。
どれくらい大きな社会問題を解決できるか? が企業にとっての生命線であることはゆるぎませんし、ムサシはそういう企業でありたいと思っています。
まとめ
今年は神戸と大阪の鉄道が開業150周年を迎える特別な年であり、その節目を祝うために、JR西日本各社との連携によるコラボイベントも催行される予定です。
これにより、「モトコー7朝市」は地域コミュニティの活性化だけでなく、歴史的なイベントの一環としても注目を集めることになるでしょう。
最後までご覧いただき有難う御座いました🎵