9/12放送の【マツコの知らない世界】で、塊感が堪らない!「ハッシュドポテトの世界」を紹介する『ポテトマン山下』さんについて紹介します。
この、「ポテトマン山下」さんって一体誰なんでしょう?また、どんな経歴の持ち主なのか?
詳しく調べてみましたので最後まで読んで下さいね♪
「ポテトマン山下」さんって誰?またその経歴は?
今回、「マツコの知らない世界」で、塊感が堪らない!ハッシュドポテトの世界を紹介する「ポテトマン山下」さんは、番組欄の紹介では、300店舗以上のポテトを食べ歩いたストロングマンと紹介されています。
自身のX(旧ツイッター)では、フライドポテト職人となっていますが、本当の職業は何でしょう? ポテトマン山下さんの✕
山下さんの本職はベルギーフリッツ専門店「フリッツ・ブルージュ」のオーナーで、ポテトを通じて人々を幸せにし、芋好きを集めることを目指してらっしゃいます。
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実はフライドポテトはベルギーが発祥で、フライドポテトの事を「フリッツ」と言います。
山下さんは、本場ベルギーのフライドポテト専門店のオーナーであることが分かりました。
フライドポテトはビールの本場ベルギー発祥なの?どうりでビールと合う訳だ!
ベルギーフリッツ専門店「フリッツ・ブルージュ」はどんな店?
山下さんのベルギーーフリッツ専門店が気になる・・・
山下さんがオーナーを務めるベルギーフリッツ専門店「フリッツ・ブルージュ」は、フライドポテトの本場ベルギー・ブルージュ地方をコンセプトにしたお店です。
山下さんは前職でベルギー出張中に、本場のフリッツに魅了され、日本でもこの味を広めたいとの思いで、お店を開かれたようです。
ベルギーフリッツの特徴は生のジャガイモを2度上げするところです。 一度目は低温の油で火を通し、二度目は高温の油でカリッと揚げるのが特徴と言えます。
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山下んさんのお店のフリッツの拘りは、
1. 衣等は一切使用せず100%じゃがいも
とても特徴的的なその食感は、実は全てじゃがいも本来の澱粉質の力で作っています。輸入物のフライドポテトは小麦粉やスターチ系の澱粉を後付けして食感を長持ちさせることが多いのですが、当店のフリッツはじゃがいも100%です。それにより、じゃがいも本来の味を存分に感じて頂けます。2.生のじゃがいもを皮ごとカット
当店のじゃがいもは日本各地から厳選された原料を中央市場や中間業者を通さず、直接農家様から買い付けています。それにより農家様の想いをダイレクトに受け継ぎお客様に販売しています。農家様から直送されたじゃがいもを店内で一つ一つ丁寧に皮付きのままカットしています。手間はかかりますが、そうすることによって、じゃがいもの味を丸々引き出しています。3.ベルギー本場の製法で二度揚げ
ベルギー本場の製法を守り低温と高温でじっくり、カリッと二度揚げしています。その分、ご提供に少々お時間を頂戴しています。引用元:フリッツ・ブルージュ
山下さんのお店は、本場ベルギーの製法にこだわり、今では行列の出来る人気のお店になっており、今年の8月には富士急ハイランド内に姉妹店となる、ベルギーフリッツスタンド 「bintje」をオープンしました。
こちらの店舗も既に大人気店になっており、今までの最高売り上げを軽く更新した様です。
山下さんのお店の詳細は下記のとおりです。
店 名 | Frites Bruges |フリッツ・ブルージュ |
住 所 | 〒111-0032 東京都台東区浅草1-14-1 |
営業時間 | 11:30~18:00 ラストオーダー17:45 |
定休日 | 水曜日 |
Frites Bruges https://www.fritesbruges.com/
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店 名 | ベルギーフリッツスタンド bintje. 富士急ハイランド店 |
住 所 | 山梨県 富士吉田市 新西原 5-6-1 |
営業時間 | 施設の営業時間に準ずるものとする |
定休日 | 施設の休業日に準ずるものとする |
ベルギーフリッツスタンド ビンチェ https://www.instagram.com/bintjejapan/
「ポテトマン山下」が案内するハッシュドポテトの世界は?
ポテトを愛する男「ポテトマン山下」さんが紹介するハッシュドポテトの世界は
ジャガイモの持つ魅力を存分に見せてくれます。
番組内ではマック・バーキン・ウェンデイーズ・ロッテリア等のファストフード店が大集合し、なんと絶品ハッシュドポテトバーガーも登場します。
ワッフル状のハッシュドポテトの美味さにマツコも『デブ養成ギブス』と言ってしまうほどでした ^^
きっと番組を見た後、直ぐにでもハッシュドポテトを食べたくなると思うので、お家でお気軽の楽しめる商品を紹介しておきます。
マッケイン ハッシュドポテト 2㎏以上入ってこの値段は本当に魅力!!さらに送料無料でお届け!!
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最後に
今回は【マツコの知らない世界】で、塊感が堪らない「ハッシュドポテトの世界」を紹介する『ポテトマン山下』さんについて紹介しました。
山下さんは、ベルギーで出会った本場のフリッツに魅せられ、自身を”フライドポテト職人”と名乗る、ポテトをこよなく愛する人であることが分かりました。
最後に、山下さんが何故、ベルギーフリッツ専門店の最初の店舗を、下町の浅草に構えたのか? その理由を見れば彼の人柄が分かるかも?と思いましたので付け加えておきます。
【浅草に出店した理由】
お店に来て頂いたお客様に良く聞かれる質問の一つに「何故、浅草に出店したのか?」ということがあります。オーナーがベルギー、ブルージュをコンセプトとしたフリッツの店を作った理由もここにあります。オーナーの想いを綴りましたので、ご一読頂けると嬉しいです。理由①歴史の深い街
ブルージュはベルギー屈指の観光都市で、運河で囲まれた街は、「北のヴェネチア」として、コロナ前には年間320万人が訪れていました。街の起源は9世紀に遡り、かつては北海と繋がっており、13-14世紀には毛織物の交易で隆盛を極めました。その後、北海から流入する土砂で運河が埋まり、航行できなくなり港としての機能が失われ、衰退していきました。しかし、19世紀頃から中世の街として注目を浴び、観光都市として復活を遂げていきました。
一方東京が誇る観光都市浅草の起源は西暦628年に遡り、漁師の兄弟が川で仏像を発見し、祀ったものが、日本最古のお寺の浅草寺が創建となりました。江戸時代には浅草周辺に米蔵が多く建設され、人口が増加により、栄えていき強い文化が形成され、一大繁華街として栄えました。それまでの歴史の中で、浅草は災害や戦火などでダメージを受けてきましたかその時代こどに復活を遂げ日本屈指の観光地となってきました。
このように歴史的にも非常に共通点が多い双方の都市だと思い魅力のある街同士だと思っています。理由②グルメの街
浅草には老舗の歴史100年を超える老舗のレストランから、人気洋食店、フレンチやロシア料理、近年では若者向けのお店も非常に多く増えてきており、新旧が入り混じるグルメの街として進化を遂げてきています。ベルギーの誇る国民食、「グルメとしてのフリッツ」で挑戦するには申し分ない街だと考えていました。コロナ禍で、浅草も非常に厳しい経済状況となっておりますが、改めて賑やかな浅草の復活に少しでも貢献出来ればと思っています。フリッツ・ブルージュが「浅草」という街に訪問する動機に少しでもなって頂ければ幸いです。
引用元:フリッツ・ブルージュ
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